太りにくいおやつは?食べ方で気をつけること、コンビニでは?

間食やおやつばダイエットのときは我慢するものというイメージがあると思います。
でもおやつを食べるとものすごく幸せな気分になりませんか?

だったらストレスを軽減させるためにもダイエットを長続きさせるためにも「おやつ」を上手に利用してしまいましょう。
具体的には太りにくいおやつを食べるということです。

太りにくいおやつってどんなものがあるんでしょうか?
食べるときにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?

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太りにくいおやつとは?

おやつはふとるので我慢するものと考えがちですが、そんなことはありません。
おやつは選び方と食べ方さえ気をつければ大丈夫です、太りにくいおやつもたくさんあります。

ダイエット中のおやつは食べちゃだめだと思って我慢してしまう方が多いでしょう。
でも我慢することでストレスがどんどん蓄積していき、精神的につらくなっていきます。
その結果ストレス発散のため逆にドカ食いしてしまった!!・・・なんてことが起きてしまいます。

そこでおやつを上手に食べてストレスを減らして、ダイエットを長続きさせるようにしてみてはどうでしょうか。
おやつがやめられない人にとっては、上手なおやつの食べ方がダイエット成功の鍵になると思います。

おやつを食べても良いと言っても、ケーキなどを好きなだけ食べて良いわけではありません、それではダイエットにはなりません。
おやつとして選ぶと良いものや食べ方をキチンと決めて過剰カロリー摂取にならないようにしましょう。

大事なことはストレスを軽減することなので、空腹を紛らわせることができるものを適度な時間に食べるということです。

じつはタンパク質と脂肪を一種に食べることで腹持ちが良くなります。
他にも食物繊維の多いものを食べても腹持ちが良くなります。

これは食事についても同じことが言えるのですが、これをおやつに利用してみましょう。
空腹を感じるとつらいので、腹持ちの良い間食を食べてストレスを感じないようにします。

次におやつを食べるタイミングです。
おやつを食べることで夕食を食べすぎることをおさえることができます。

昼食と夕食の間があきすぎていると、お腹が空いてしまうので夕食をたくさん食べてしまいがちです。
おやつはこのドカ食いの危険を和らげて過剰に食べることを防いでくれます。

とくに昼食と夕食が8時間以上あくようであれば、おやつを食べることでお腹が少し落ち着きます。
昼食の4時間後、または夕食の4時間前に食べるようにするといいでしょう。

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太りにくいおやつの食べ方で気をつけること

では実際におやつを食べる時にどういったことに気をつけていけば良いのかを考えてみましょう。
太りにくいおやつの食べ方を知ってストレスを減らしながら生活を充実させていきましょう。

  • 集中して食べる
  • ポテトチップスの大袋などを半分だけ食べようと思いつつテレビを見ながら食べると、いつの間にか全部たいらげていたという経験ってありませんか?

    そうなんです!ながら食いは一番やってはいけない食べ方なんです。
    食べていることに意識を向けることが大事です。

    おやつを食べる時は何かをしながらではなく、おやつを食べることに集中しましょう。
    目で見てしっかりと食べる事でじっくり味わうことができ、満足感を得ることができます。

  • 食べる量を把握する
  • 大袋を抱えてしまうと、実際にどのくらい食べたかがよくわからないですよね。
    大抵は自分が思っていたより過剰に食べてしまいますよ。

    きちんと量を決めて、食べるぶんをお皿などに取り分けましょう。
    そして取り分けた分だけを食べるようにするわけです。

    たべる量を把握することで食べ過ぎを防ぐことができます。

  • たべる時間に気をつける
  • おやつはたべる時間を決めておきましょう。
    比較的太りにくいと言われている時間帯を選びましょう。

    おやつは昼食と夕食の間にたべるようにしましょう。
    夕食後や寝る前は太りやすいのでやめておきましょう。

    食べるタイミングを決めておくと良いでしょう。

太りにくいおやつをコンピ二で手に入れるには

近くにあるコンビニでも太りにくいおやつを手に入れることができます。
ちょっと小腹を満たしたいときは参考にしてください。

おすすめのおやつはナッツ類やビターチョコ、ヨーグルト、あたりめ、野菜チップなどになります。

ナッツ類は食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富です。
ただし、ナッツ類のカロリーは高いので1日20粒程度を上限とすると良いでしょう。

チョコと聞くといいの?太らない?・・・と思いますよね?
もちろんチョコならなんでも良いわけではありません、カカオ70%以上のビターチョコにしましょう。

ミルクチョコやホワイトチョコは糖分や脂肪が高くなりすぎるのでやめておきましょう。
ビターチョコとヨーグルトやチーズと合わせて食べると腹もちが良くなり満足感が得られます。

あたりめはカロリーが低くかみごたえがあり、いつまでも口の中に残しておけます。
また、噛み続ける事で満足感が得られます。

食物繊維を摂る事ができるものとして、野菜チップスもオススメです。
カロリーも低めです。

これらのものを上手に組み合わせることでストレスを減らしながら上手にダイエットを成功させる事ができます。
是非実践してみてくださいね。

こちらの記事も参考にして下さい
豆腐ダイエットは効果あるの?注意点や食べる量について
ダイエット中の外食対策 料理の選び方や食べ方の注意は?

まとめ

おやつをたべることで食生活の充実を得られ、ストレスを解消することができます。
食べるものをきちんと選ぶことで必要な栄養を補うこともできます。

おやつに罪悪感を持つことはありません。
美味しく楽しくおやつを食べることがダイエットを続ける手助けになるといいですね。

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