母の日のプレゼント 社会人としての予算は?メッセージは?

社会人になって初めて迎える「母の日」、
今までの感謝の気持ちを込めて何か特別なものを贈りたいと考える方も多いようです。

ここまで頑張って育ててくれた恩はプレゼントだけでは返せませんが出来るだけのことをしておきたいですね。

社会人になったといっても一年目はまだまだ大変です。
ボーナスもまだもらってないですからね。

社会人一年生が母に喜んでもらえるプレゼントはどんなものを選べばいいでしょうか。

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母の日のプレゼントを社会人として初めて贈る

社会人になってみて働くことの大変さを実感している方もいると思います。
今更ながらここまで育ててくれた親に感謝をしなきゃなりませんね。

母の日には感謝を込めて素敵なプレゼントを贈りたい
・・・と思っている方も多いでしょう。

社会人になったばかりの現実

社会人になって最初の母の日はなかなか大変です。
新社会人には新社会人としての厳しい現実が待っているんですよね・・・

母の日は5月の第2日曜日、ということはまだ最初のお給料しかもらっていない方が多いんじゃないでしょうか。
しかも初めてのお給料は満額出るとは限りません。

会社によって4月のお給料はほとんど出ないことも多いですし
最低限の金額しかもらえないこともあります。

そしてその少ないお給料から社会人として必用なものを買ったりしなければならないので
自由になるお金はほとんどないという新社会人は多いのではないでしょうか。

そのなかで母の日にゴージャスなプレゼントというのはなかなか難しいですね。
現実はなかなか厳しいです。

頑張って良いものを贈りたいという気持ちはステキですが、
とりあえず今年は気持ちだけで許してもらいましょう。

ただ、何も贈らないのは寂しいので高価でなくてもお母さんに似合うプレゼントを贈るようにしましょう。

あまり悩まずに予算内でお母さんが好きそうなものをピックアップしていきましょう。
なにを贈るかを考えるのも難しいけど楽しいですよ。

なにを贈る?

案としては「お花」もしくは「ちょっとした小物」はどうでしょうか。
それほど予算をかけずになんとかなりそうな物を選べますよ。

お花

お花は1,000円くらいから選べますので予算的にはなんとかなりそうですね。
ただし品質の良いお花やめずらしい新品種は結構いいお値段なので予算に合わせて選んでくださいね。

お母さんの好きな花を選んで贈るか、季節の花を贈るか、
定番のカーネーションを贈るかは自由に決めてかまわないと思います。

5月はいろいろな種類のお花が出てくる季節なので
選ぶのに迷ってしまうほどいろいろな花があります。

  • 鉢花
鉢物ならあじさい、カラー、マーガレット、シャクナゲ、ダリヤ、ベゴニア、グラシアス、ラベンダー、バラなどなど・・・
いろいろあるので予算に合わせて考えることができます。

寄せ植えの鉢物も可愛いですよ。

もちろんカーネーションの鉢植えもいろいろな色や種類が豊富にあるので
結構ゴージャスに見えるすてきな鉢植えをゲットできるかもしれません。

ただ母の日価格でこの時期のお花はちょっとお高いんですが
それでもお花の好きなお母さんには喜んでもらえるプレゼントになるでしょう。

  • 花束
お花屋さんで花束を作ってもらってもいいですね。
予算に合わせて作ってもらうことができます。

小さな花束だと2,000円くらいから作ってもらえますよ。
お母さんの好きな色とか、イメージカラーで作ってもらうという手もあります。

花束もいいですがそのまま飾れるようにアレンジしてもらうと長く楽しめます。

ちゃんとした花を贈りたいという場合はちょっと予算はかかりますが
お花の好きなお母さんなら喜んでくれるんじゃないでしょうか。

小物

実用的なものを選ぶと普段から使ってもらえるので良さそうですね。
普段どんなものを使っているかをチェックして選んでください。

  • エプロン
お料理が好きなお母さんにエプロンはどうでしょうか。
エプロンはブランド物は高いですがブランドじゃなければ手頃なものもあります。

お母さんに似合いそうな色、好きな色のエプロンを探してみてはどうでしょうか。
毎日使ってもらえるので「無駄遣いしないで」とか言うお母さんにも文句は言わせません。

  • マグカップ
ちょっと一息のティータイムに使ってもらえるマグカップ、
こちらも手頃な予算のものもたくさんあるので選びやすいですね。

コーヒーや紅茶が好きなお母さんなら喜んでくれると思います。
お母さんが好きそうなデザインを探してみましょう。

マグカップは実用的ですし
いくつか持っていても気分で使い分けたりできるので素敵なプレゼントですね。

  • 扇子
暑がりのお母さんにはおしゃれな扇子とかどうでしょうか。
バッグにちょっと忍ばせておくと素敵ですよ。

扇子も色や柄がいろいろあるので
お母さんに似合いそうなものを選ぶ楽しみもあります。

扇子も材質によってものすごく高価なものがありますが
手頃なものなら2,000円以内で買えるものもあります。

  • 日傘
5月といえば紫外線が一番強い時期なんですよ、
時期的にも日傘をプレゼントというのも喜ばれそうです。

こちらもいろいろな柄がありますし
形も長傘タイプと折りたたみタイプがあります。

お母さんが日傘を使うタイプかどうかはちゃんとたしかめてください。
普段日傘を使っているお母さんにプレゼントすると喜ばれます。

社会人になって初めての母の日のプレゼント、
今までとは違って少し奮発していいものを贈ろうと考えている方も多いと思います。

でもそんなに無理しなくてもいいです。

できる範囲で感謝の気持ちを伝えられればそれで充分です。
どうしても気になるならボーナスが出たあとの夏休みに何か考えればいいですよ。

ぜひ日頃のお母さんを観察しながらピッタリな素敵なプレゼントを選んでくださいね。

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母の日の予算 社会人はどのくらい?

社会人になって初めての母の日は、無理せずできる範囲で考えれば充分です。

でもなかには4月のお給料をしっかり一ヶ月分もらったという人や
学生時代にアルバイトをしていて貯金があるという人もいるでしょう。

世間一般で言われている社会人の母の日のプレゼントは
平均するとどのくらいの予算になるんでしょうか?

社会人の母の日にかける予算は平均すると3,000円から5,000円くらいです。

もし余裕があるようでしたらちょっと奮発してみるのもいいかもしれません。
その場合はちょっと「特別」なものを考えてみてはどうでしょう。

たとえばマグカップとかポーチなどに名前やイニシャルを入れてもらったりするのはどうでしょう。
名前入りは注文して作ってもらうのでかなり特別な感じが出ます。

女性ならデザイン違いのアクセサリーなんかどうでしょう、
親子で時々交換したりできて楽しいですよ。

もらうお母さんとしては働いたお金でプレゼントしたということだけで十分うれしいですし、このくらいの金額であればうれしいという気持ちだけで受け取れます。
あまり高価プレゼントは反対に心配をかけてしまいます。

社会人になったばかりなのでできる範囲で無理をしない予算設定にしましょう。

母の日のプレゼントにメッセージをつけて

社会人になってからの母の日にプレゼントをしてくれたということだけで
親は十分にうれしく思ってくれていると思います。

でもせっかくなら思い出に残る素敵な母の日にしたいですよね。

そこでちょっとプラスαしてよりステキな思い出に残るプレゼントにしましょう。
そのプラスαというのは「手紙」です。

普段はあらたまって感謝の気持ちを伝えることはないと思います。
なかなか言う機会のない感謝の気持ちをメッセージに書いてプレゼントにつけましょう。

こういった手紙は形としても残りますし、
言葉では照れくさくて言えないことも手紙になら書くことができます。
一生心に残るステキなプレゼントになるんじゃないかと思います。

遠くに住んでいるのでプレゼントを通販で送るという場合もあるでしょうが、店舗によっては母の日のメッセージをつけてくれるところもあります。
手書きでなくてもメッセージが添えられたプレゼントはやはり心に残ります。

ちょっとしたひとことでかまわないのでメッセージカードをプラスしてお母さんにさらに喜んでもらいましょう。
プレゼントと一緒に手紙を添えると特別感がぐんと増しますよ。

こちらの記事も参考にしてください
母の日のプレゼント 選び方のヒント、美容系や名前入りは?
母の日のプレゼントに人気グルメやお花とスイーツのセット

まとめ

新社会人になってすぐに来るイベントというのはなかなか難しいですね。
でも気持ちだけでも親としてはうれしいことなので、自分なりのプレゼントすれば問題ありません。

きっとお母さんも「べつにいいのに」なんて言いながらもうれしく思ってくれるんじゃないでしょうか。

ステキな思い出に残る母の日になるといいですね。

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