まだ小さいお子さんをお持ちのお父さん、母の日にはお子さんと協力して手作りのプレゼントをしてみませんか。
もちろんメインで作るのはお子さんですが、2人で相談して秘密で作り上げてママを驚かせるというのはどうでしょう。
世界に一つしかないママへのプレゼントですからきっとビックリしてくれますよ。
もちろんパパはできるだけ手を出さないで、助けが必用なところだけ協力しましょう。
それではお子さんと秘密会議ですね、なにを贈るかを相談しましょうか。
母の日は幼児でもできる手作りプレゼント
小さい子供が手作りで作ることができるというものはたくさんあります。
子供とパパが一緒に考えてなにを作るかを決めましょう。
パパと子供で手作りプレゼント
必要な材料をそろえるのにもパパの協力が必要かもしれません。
いっしょに100円ショップやホームセンターで材料を調達しましょう。
一緒に買物に行くことによって頑張って作ろうという気持ちも子供なりに出てくるんじゃないでしょうか。
何かを作るときにハサミで切ることが必用だったりカッターを使うことが必用な時は
できる部分と危ない部分をちゃんと把握して見守ることも必用です。
危ない部分はパパがちゃんと手助けして怪我をしないように気を付けてあげてください。
それから技術的にどうしてもできないことも出てくるかもしれません。
たとえばリボンを結びたいのに蝶々結びができないとか。
もうちょっとでできそうなら2人で練習してみるのもいいかもしれません。
もちろん厳しい訓練じゃなくて楽しく練習しないとお子さんは嫌になってしまいます。
できないことができるようになったらそれはすごいことです。
ママにプレゼントを渡すときに報告しちゃってください。
さて、母の日にお子さんと何を作りましょうか?
幼児でもできる手作りプレゼントは?
母親なら子供ががんばって自分のために作ってくれたものは宝物です。
もしかしたらものすごく感動してくれるかもしれません。
幼児でもできそうな手作りプレゼントの定番としてはどんなものがあるでしょうか
似顔絵
王道といえば王道のプレゼントですが、これはものすごくうれしいプレゼントです。
お子さんが大好きなママを一生懸命に書いてくれたんですから、それはもう感激しますよね。
上手にかけていなくても頑張って書いてくれた似顔絵は宝物になります。
絵はそれほどかさばらないのでとっておくこともできます。
毎年似顔絵を書いてくれるとだんだん上手になっているのがわかってそれも楽しみになります。
絵というのはその子供の成長過程がものすごくわかります。
最初は人間なのか何なのかよくわからない絵を書いていたとしても、だんだんに人間っぽい絵をかけるようになって、ちゃんとママの特徴をつかんで書くようになって・・・と成長していくわけです。
子供の成長ってスゴイです。
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折り紙
カーネーションの折り紙を折ってママにプレゼントしてみてはどうでしょう。
簡単な折り方をパパが調べてあげて一緒におって練習しましょう。
折り紙のカーネーションは難しい折り方もありますが
幼児でも折れる簡単な折り方もありますので大丈夫です。
赤いカーネーションをいっぱい作りたかったら
薄めの赤い画用紙を用意して切って折り紙を作ってあげるとたくさん作れます。
赤だけじゃなくいろんな色のカーネーションもきれいでステキですよ。
簡単な作り方の動画を探してみました。
ハサミを使うところはパパがやってあげたほうが安全かもしれません。
それ以外だったら簡単なので幼いお子さんでも作れます。
画用紙や折り紙などもすべて100円ショップで入手できます。
手軽な材料で気持ちのこもったプレゼントが作れます。
パパはラッピングとかリボンなどを用意して手伝ってあげると良いんじゃないでしょうか。
ハサミを使うところは子供が怪我をしないようにきちんとパパが手伝って、お母さんが喜ぶプレゼントを作りましょう。
母の日に幼児でもできる工作は?
工作とか物づくりが好きなお子さんは多いですね。
パパとお子さんでいっしょに工作して作品をプレゼントしてみてはどうでしょう。
子供が頑張って作ってくれたプレゼントは感動すること間違いなしです。
小さい子でもできそうな工作はどんなものがあるでしょうか。
- 折り紙で折ったカーネーションを花束風にする
画用紙に葉っぱとかリボンとかの絵を書いてもいいですね。
たくさんカーネーションを貼り付けて豪華な花を作ってもいいし。
かわいい花束を作ってみてもいいですね。
貼り絵風の花束になりますが、本物のリボンを貼り付けてちょっと立体的にすると個性が出ます。
花束が難しければいっぱい貼り付けて花畑にしちゃえばいいですね。
色とりどりの花畑もすてきです。
- フォトフレームの回りをデコレーションして家族写真を入れる
世界にひとつだけのフォトフレームを作ってみましょう。
画用紙に書いた絵を切り取って貼り付けたり、
リボンやビーズを貼り付けてもいいですね。
フォトフレームはダンボールで自作してもいいですし100円ショップでも売ってます。
デコレーションの材料も100円ショップにいろいろ揃っています。
みんなで撮った思い出の写真を入れましょう。
注意点としては工作したあとに後片付けをきちんとしなくて散らかしっぱなしにしないこと!
結局片付けるのがお母さんということになると喜びも半減しちゃいます。
ちゃんと片付けないと怒られてしまうかもしれません。
小さい子供はそこまで頭がまわらないので、そこはお父さんがしっかり片付けて後始末をするようにしましょう。
ちゃんと片付するというしつけもできますし、片付けも子供とパパが一緒にやればそれもまた楽しいですよ。
母の日のメッセージを子供から
母の日に父子で何か作ってプレゼントしたい!
・・・と思っていても忙しくて時間の取れないパパもいると思います。
その時はカーネーションなどのプレゼントを買ってしまっていいと思います。
そこに子供が作ったメッセージカードをそえて一緒に渡してみるというのはどうでしょう。
メッセージカードならそれほど時間もかからずに作ることができます。
絵を書いたり切り紙を貼り付けたりデコレーションして
ステキなメッセージカードを作ってください。
このメッセージカードも世界に一つしかない特別なものですよ。
きっとママは胸が一杯になって喜んでくれるでしょう。
こちらの記事も参考にしてくださいね
母の日のお花の選び方はどうすればいい?アレンジメントは?
母の日に体験型のプレゼントやいっしょにお出かけはいかが?
まとめ
小さな子供でも考えればできることはたくさんあります。
子どもは得意なこともだんだん増えてくるし、できることも増えていきます。
父子で母の日に考えたプレゼントでお母さんを喜ばせてあげましょう。