あさりの栄養や効能は?保存の仕方や簡単おいしいレシピは

アサリはスーパーなどでも購入できて、手軽に手に入る貝類です。
お味噌汁やお吸い物、酒蒸しなどの和食に使われることも多いと思います。

和食だけでなく洋食や中華にも使われている利用範囲の広い食材です。
ボンゴレにはアサリのむき身が入っていますし、中華粥や炒め物などいろいろな料理に使われていますね。

おいしいアサリにはどんな栄養があるんでしょうか?
簡単に食べられるおいしいレシピとともにご紹介していきましょう。

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あさりの栄養や効能は?

あさりにはどんな栄養素が入っているんでしょうか?そしてその効果効能はどのようなものがあるのでしょう。

ただ美味しいだけではなかったあさりについてご紹介します。

  • 栄養素
  • アサリは鉄分やビタミン・ミネラル類が豊富に含まれています。

    あさりに含まれる鉄分は貧血予防の効果が期待できます。
    正常な赤血球を作るビタミンB12も含まれており、こちらも貧血予防効果があります。

    ビタミンB12は体内で作ることができないビタミンのひとつなので、
    貧血の方や妊婦さんは進んで摂取しておきたいですね。

    ビタミンB12は神経系を安定させる働きがあり、イライラや気持ちの落ち込みを改善する働きもあります。
    良質な睡眠にもつながる大事なビタミンですね。

    うまみ成分であるタウリンは血中コレステローを下げたり血液をサラサラにする働きがあり、
    生活習慣病予防が期待できます。
    インスリンの分泌を促進する働きがあるので糖尿病予防にも効果的です。

    タウリンには肝機能を回復する働きもありますので
    疲労回復にも効果がありそうです。

    その他にも骨を丈夫にするカルシウムや、カルシウムの吸収には欠かせないマグネシウムが含まれます。
    カルシウムは骨を丈夫にする働きがあり骨粗鬆症の予防には必用なミネラルです。
    また、心疾患を予防する働きがあるとされています。

    亜鉛は味覚を正常に保ったり美肌効果が期待できるなど、体のさまざまな働きをサポートしてくれます。

    このように栄養が詰まって身体に良い成分が豊富なあさりですが、
    食べ過ぎには注意が必要です。

    あさりには鉄分が多く含まれているので鉄欠乏性貧血の方には嬉しい食材です。
    しかし鉄分を摂り過ぎると肝臓で蓄えきれなくなってしまい血液に流れ出してしまうんです。

    鉄は活性酸素を発生してしまいやすいんです。
    活性酸素は酸化力が強いので体の細胞を酸化させてしまう働きがあります。

    活性酸素は老化の原因と言われており体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。

    美味しくて栄養的にも優れているあさりですが、
    適量を守ってほどよく食べるようにして下さいね。

  • 選び方
  • おいしいあさりの選び方は、殻の模様がはっきりとしているものがいいでしょう。

    口をしっかりと閉じているものを選ぶようにしましょう。
    また水管が出ているあさりも新鮮です。

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あさりの保存の仕方

あさりはスーパーや鮮魚店でも手に入りますが、潮干狩りでたくさん取れることもありますよね。
どこで手に入れたものでもあさりはまず砂抜きをしましょう。

  • 砂抜き方法
  • あさりの殻と殻を擦り合わせてゴシゴシ洗います。
    これは殻についている汚れや砂を落とすためです。

    海水と同じ濃度の約3パーセントの塩水を用意します。
    バットに塩水を入れてその中にあさりを並べます。
    水の量はあさりが少し出るくらいがいいでしょう。

    新聞紙を被せて冷暗所か野菜室に数時間おいて下さい。
    浴室などにおいておくと水が散らかっても気になりません。

    夏の暑い日は常温ではなく野菜室に入れるようにして下さい。
    冷蔵庫の温度は冷た過ぎるので、野菜室のほうが良いですね。

  • 冷蔵保存方法
  • 潮干狩りをしてきたあさりやスーパーで買ってきたあさりを二日以内に食べるなら
    冷蔵庫で保存しましょう。

    ボウルに砂抜きしたあさりと塩分濃度3パーセントの塩水をあさりが顔を出す程度に入れておきます。
    穴を開けたラップを上に被せて野菜室で保存します。

    保存期間は、1〜2日です。

  • 冷凍保存方法
  • アサリを2日以上食べないという場合は冷凍保存しておきましょう。

    砂抜きしたあさりの水分を拭き取りジップロップに入れ、空気を抜いて急速冷凍します。
    小分けに冷凍しておくと使いたい時に使いたい分だけ調理することができるのでおすすめです。

    冷凍したアサリを調理する場合は凍ったまま使いましょう。
    自然解凍してしまうと殻が開かなくなることがあるので注意して下さい。

    保存期間は、約1ヶ月です。

あさりのおいしい簡単レシピ

  • カロリー控えめクラムチャウダー

あさりの旨味が溶け出したクラムチャウダーは、あさり料理の中でも人気の一品です。
お家にある材料で本格クラムチャウダーを作ってみましょう。

生クリームの代わりに牛乳を使っていますので
カロリー控えめなクラムチャウダーとなっています。

スープごといただけば豊富な栄養も余すところなく取り入れることができますよ。

<材料>(4人分)
・あさり 1パック
・白ワインor水 1/4カップ
・ベーコン 2枚
・じゃがいも 1個
・人参 1/2本
・玉ねぎ 1/2玉
・バター 大さじ1
・薄力粉 大さじ1.5
・固形コンソメ 1個
・水 1cup
・牛乳 1cp
・塩コショウ 少々

<作り方>
①鍋に砂抜きをして下処理をしたあさりと、白ワインor水を入れて蒸し煮にします。
全部の殻が開いたら火を止め粗熱を取ります。
粗熱が取れたら殻から身を取り出します。(汁は捨てないで下さい。)
②熱したフライパンにバターを引いて、細切りにしたベーコンを炒めます。
香りが立ってきたら角切りにした野菜を加えて炒めます。
野菜がしんなりしてきたら薄力粉を加えて、粉っぽさがなくなるまで炒めます。
③水1cup、コンソメ、①の汁を加え、野菜が柔らかくなるまで弱火で煮込みます。
④あさりと牛乳を加えてサッと煮込み、塩コショウで味を整えて完成です。

まとめ

栄養たっぷりのアサリはおすすめの食材です。
アクアパッツァとかもおいしいですが、シンプルな浜焼きや佃煮もおいしいですよね。

貧血の方はとくに貧血の改善になりますので、適量をまもって是非食べてくださいね。

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